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English Tradition

Made in Englandのウールスカーフ(マフラー)

<Uni.Shop125>ならびに<WASEDA-SHOP>にて今シーズン初めて取扱いを開始したこちらの商品。

今回はこの商品と、商品が作られている工場について少し詳しくご紹介を致します。

このかわいらしく、そしてハイクオリティなウール製品は“English Tradition”というブランドの商品です。

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“English Tradition”は本場英国の数多くのスクールマフラーとして生産されているほか、国内外の多くの有名ブランドがファッションアイテムとしても取扱っているブランドです。

そしてこの“English Tradition”ブランドの製品を製造しているのがこちらの『Tie & Scarf Company』という企業です。

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創業1850年

産業革命後の英国マンチェスターに本社を置き、以来5世代続く老舗ファクトリーです。

産業革命で活気湧くマンチェスターの一角で創業当時からネクタイとスカーフを主力商品として扱いはじめ、学校向けのスクールウェアーや軍服なども生産していたそうです。

特にスクールマフラーは英国内だけで500を越える学校にスクールマフラーを提供するほどになり、チャールズ皇太子の妹であるアン王女が視察に訪れその実績を称えられたほどだそうです。

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スクールスカーフの作製風景を視察されるアン王女。スカーフの作製過程は今もこの当時とほとんど変わらないそうです。

そして英国といえば、そうサッカーの母国です。

こちらの工場ではプレミアリーグをはじめヨーロッパ中のビッククラブのニットマフラーもオフィシャル生産しています。

社長は先代から引き継ぐマンチェスターユナイテッドのプレミアムシートの保持者であるほど熱心なマンチェスターユナイテッドファンだそうです。

しかし、マンチェスターユナイテッドに限らず、フットボールをそのものを愛する現社長が新規事業としてフットボールチームスカーフのライセンス生産をスタート、英国中に広めました。

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th_FACTORY-01_700 工場周辺の風景(上)と工場内におけるニットスカーフ(チームスカーフ)生産の様子(下)。 

現在もプレミアリーグをはじめヨーロッパ中のビッククラブのチームスカーフ、各国のナショナルチームのスカーフをオフィシャル生産しており、ここで生産されるスカーフが各国のスタジアムで応援用に掲げられスタンドを埋め尽くしています。

英国マンチェスターで生産される本物のスクールスカーフ(ウールスカーフ)とチームスカーフ。

<Uni.Shop125>と<WASEDA-SHOP>で販売しているEnglish Traditionのウールスカーフも、もちろん当ブログでご紹介した本場のファクトリーにて生産された本物のMade in England製品。しかも早稲田大学のオフォシャルグッズ向けに、オリジナルカラー、オリジナルラベル付きの特別仕様での限定生産品です。

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早稲田大学オリジナル英国製スクールマフラーご購入はこちらから

 

今年はスクールスカーフのみの販売となりますが、早稲田大学のオフィシャルグッズを取扱うショップとしては、様々なスポーツの応援席をWASEDAのチームスカーフで埋め尽くしたいという思いもとても強くなっております。

実は来シーズンに向けて試作も・・・

clubmuffler

デザインも含めてあくまで試作です。商品化されるかどうかはまだ未定ですが、販売が決定しましたらもちろんご報告致しますのでご期待ください!

2013.10.23